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2024年10月28日(月)(夜)環境認識

USDJPY

W1 方向 上

・前回高値(ピンク線)を明確に超えて、週足確定。MAも上抜けた。

・よって、”高値越えた後の上昇の波の途中”(1波の途中)。

・ピンク線の位置で押し目買いが入りやすい。

D1 方向 上

・上昇の波の途中。(7波の途中)

H4 方向 上

・上昇の波の途中(19波)or 押しをつけ始めたところ(20波)。

・高値を更新したものの、更新幅が小さい。

・戻しをつけはじめたようにも見える(ローソク2本なので判断できないが)。週末の総選挙後の影響か、窓開けでスタートので、窓埋めの動きか?

H1 方向 下

・前回安値(ピンク線)を割って、下落のトレンド転換シグナルが出たところ。

・このまま下落するか、窓埋めて上に戻るか注目。

シナリオ

しばらく様子見。
・今後の想定はH4青ライン
 シナリオ1 H4上昇が始まる(→押し目買いエリアが見えるまで待つ。H4の波が長く続いているので注意)
 シナリオ2 レンジ(→様子見)

 シナリオ3 H4前回安値(オレンジ線)まで戻す(→全戻しのエントリを検討)

 シナリオ4 H4前回安値(オレンジ線)割れ(→戻り売りを考える)

EURUSD

W1 方向 下

・前回安値を下抜け、MAも下抜け。

・下落の波の途中(1波or3波の途中)。

・赤色ラインの位置に戻り売りが入りやすい。

・ピンク線の節目で、買い支え勢力 and 利確勢力がいそう。

D1 方向 下

・下落の波の途中(3波の途中)。

・強い下落が長く続いており、伸びきっているように見える。売り勢力は、利確位置を探っていると思う。

・週足節目のピンクラインが止まる可能性がある位置。止まるかどうか、H4で確認していきたい。

H4 方向 レンジ

・長い下落の波(19波以上?)の後。

・直近ダウウントが難しく、黄色ダウカウントとピンク色ダウカウントの2通り考えられる。

・これも踏まえ、方向はピンク線に挟まれたレンジ、と判断する。

H1 方向 

・前回高値(ピンク線)を上抜けて、上昇波の途中(1波)。

シナリオ

様子見。

・今後の想定はH4青ライン
 シナリオ1 H4上昇が始まる(→H4高値越えたら買いを考える)

 シナリオ2 H4レンジ(→様子見)

 シナリオ3 下落(→D1・H4伸びきり、W1節目付近のため、売りで入りたくない)

・以下2点の理由から、上昇転換したら狙いやすいのではないかと想像(シナリオ1)。

 ①W1節目位置、②長い下落が続いたので戻りが必要

GDPUSD

W1 方向 上下どちらにも見える

・前回安値(ピンク線)をギリギリ抜けたor抜けてない判定の位置。

・抜けたなら、下方向。

・抜けてない判定なら、上方向、全戻しの位置。

D1 方向 下

・下落の波の途中(9波が終わり戻しをつけている途中)。

・W1の節目(ピンクライン)を割って、戻ってきた。

・ピンクラインは、D1戻り売りポイント+D1の前回安値の位置。戻り売りが入りやすい位置。

・一方で、W1で抜けてない判定されるなら、買い勢力が入る可能性もある。

・これを踏まえて、H4の動きをよく見る必要がありそう。

H4 方向 レンジ

・H4下落の波がオレンジラインに全戻し。

・全戻しの位置で、レンジ状態。

H1 方向 上

・前回高値を超えて上昇波の波の途中(1波)。

シナリオ

様子見。

・今後の想定はH4青ライン

 シナリオ1 H4上昇が始まる(→押し目買い狙う)

 シナリオ2 レンジ(→様子見)

 シナリオ4 H4前回安値割れ(→戻り売りを考える。ただし、ピンクの安値の買い勢力に注意。たぶん、RRを考えると、エントリできない)

その他でエントリ検討できそうな通貨ペア NZDUSD

W1 方向 下

・前回安値(赤線)を割って下落の波の途中。

・赤戦で戻り売りが入りやすい。

D1 方向 下

・下落の波の途中。

・赤線が戻り売りが入りやすい位置。特に、ダウカウントを2回試して抜けた位置なので、強いと思う。

H4 方向 下

・H4下落の波が、戻り売りされやすい赤線のところまできたところ。

・エントリできるか、H1の形をよく確認する。

H1 方向 下

・H4の戻りの波(赤色のゾーンまでの戻し)が、H1で見るとダウカウントできない1本になっている。

・時間経過と形を待たなければならない。

シナリオ

形が出れば、エントリ検討。

・H1青線で描いた形がでれば、エントリ検討。