AM00:30頃の環境認識
1 ドル円 :売りエントリ
2 ユーロドル :静観
3 ポンドドル :静観
メモ1:100%正しい環境認識、100%正しいエントリポイント、その結果、勝率60%。環境認識を適当にやったら100%負ける。「本当に波が出るのかどうか?」が最重要。環境認識に「命を賭ける」。
メモ2:「何時間足の」市場参加者が、どこで何をしたいのか、何を見ているのか、何を考えているのか、を常に意識する。
メモ3:予想は、全然当たらない
メモ4:波が出やすい優位性はあるが、自分がエントリしたポイントから波が伸びるかどうかは絶対に分からない。
メモ5:環境認識に「H1は緑色ラインを越えたら上目線。そのあとの反転を待つ。」と書く。
固定メモ資料






1 ドル円

W1足 方向 上
【買い勢力目線】(優位)
・W1の「戻しすぎエリア」。
【売り勢力目線】
・W1のMA下抜け
D1足 方向 下
【買い勢力目線】
-
【売り勢力目線】(優位)
・D1の「戻しすぎエリア」から、グランビル位置で、V字下落
・D1の「下落の波の途中」
H4足 方向 下
【買い勢力目線】
-
【売り勢力目線】(優位)
・H4の前回安値まで一気に戻して「トレンド転換シグナル」
・H4ダウカウントがやりづらい。途中に入れるなら、紫線のカウント。
【その他】
・H4の直近の波のサイズが、H4の波のサイズにしては大きすぎる。D1の波と同じになっている。
H1足 方向 上
・上方向へのトレンド転換シグナルが出たが、下落している。。
シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
・待ち。
・H4の戻しをつける場合、強いH4戻り売り勢のラインが見当たらない。
・あるとすれば、H4ダウカウント2パタン目の水平線(細い赤ライン)が戻り売り勢力候補だったが、そこまでもどっていない。
・ただし、やっぱり、そのラインは、H4の水平ラインとしては弱い気がする。明確ではない。
・H4のMAはグランビル。かといって、それがエントリ理由にはならない。
・直近のH4の波が大きすぎる。
・分かりやすい大きさのH4の波を形成するまで、静観したい。
・分からない時は入らない。カウントしにくい時は、無理をしない。弱そうなラインすら「確認」していないのに、エントリはできない。待つだけ。


トレード日誌
23:22エントリ
(エントリ根拠)
・D1 下落の波の途中
・H4 戻り売り(※ダウカウント2パタン目が根拠の弱い可能性のラインだが、ぎゅっとして2度確認したのでOKと判断)、グランビル位置。
・H1 ダブルトップ後の2点斜めラインを裏タッチ
つまり、新エントリパタン「3点目が裏確認パタン」でエントリ。
かつ、H1グランビル
エントリパタンでこれを使うのは初めて。
気付くのが遅かったので、エントリ位置が低い。
2 ユーロドル

W1足 方向 下
【買い勢力目線】
-
【売り勢力目線】(優位)
・W1の「戻しすぎエリア」からの足の早いパタンでの「下落の波の途中」だったが、戻してきた
D1足 方向 上
【買い勢力目線】(優位)
・D1の「トレンド転換シグナル」が出たところ
【売り勢力目線】
・D1の前々回高値のリスク位置
H4足 方向 上
【買い勢力目線】(優位)
・H4の「押しを付けているエリア」、そろそろ止まるか注目
・押し目買い候補位置に到達
【売り勢力目線】
-
H1足 方向 下
シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
・H4の押し目買い狙い
H4のMAとの位置関係が悪い。
D1前々回高値の売り勢力のリスクを見極める必要がある。
よって、時間経過(MAとの関係改善)、もしくは、「確認」が必要。
・H4、下に抜けたら、戻り売りを狙うことになるが、現時点ではH4のダウカウント2パタン目(紫)のネック抜けのため「明確なトレンド転換シグナル」か微妙。
・よく観察していく。

トレード日誌
・静観
・H4ライン下抜けだけど、抜け幅が甘い。
・これがトレンド転換シグナルになるのか、抜けてない判定なのかで、方向の解釈が逆になるので、要注意。
3 ポンドドル

W1足 方向 下
【買い勢力目線】
-
【売り勢力目線】(優位)
・W1の「戻しすぎエリア」
・W1のMA位置
D1足 方向 上
【買い勢力目線】(優位)
・D1の中段もちあいからの再上昇、「高値越えた上昇の波の途中」
・MAグランビル、のっかて上にいった。
【売り勢力目線】
-
H4足 方向 上
【買い勢力目線】(優位)
・空中で、もちあい
・グランビル位置
・ダウカウント2パタン(紫)
【売り勢力目線】
-
H1足 方向 下
・ほぼヨコヨコ
シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
・待ち
・H4 空中でのもちあいのため、静観するしかない。
・H4グランビル位置ではあるが、それだけを根拠にエントリできない。

トレード日誌
・静観
・ヨコヨコ
・W1のMAに売り抑えられる位置。D1やH4は上昇したがっている。攻防中。
・H4のMAもヨコになりそう。
・ともかく、これでは入れない。
予備
トレード日誌
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