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2024年11月1日(金)(夜)環境認識

USDJPY

W1 方向 上

・前回高値(赤ライン)を明確に超えて、MAも上抜け。

・よって、”高値越えた後の上昇の波の途中”(1波の途中)。

・赤ラインの位置で押し目買いが入りやすい。

D1 方向 上

・上昇の波の途中。7波終わって押している途中。

・赤ラインの位置で押し目買いが入りやすい。

H4 方向 下

・レンジを下抜け。

・赤線が売りが入りやすいところ。

・だけど、すでに安値付近に来てしまっている。

H1 方向 

・下落の波の途中。

・H1の1波でH4ネックを割った。戻りもH1の波が1つ。(ピンクのV)

・そのあと安値まで1つの波で下落。(ピンク丸をつけた波)

・そのあとH4戻りが入りやすい位置まで2つの波で戻して、下落。オレンジラインは割れていない。

・H1としては赤線で売りが入りやすい。

・ただし、H1全体で見れば、オレンジラインを割っていないので、レンジ。

シナリオ

売り目線でトレード準備。

・今後の想定はH4青ラインだが、直近はH1青ラインのシナリオでエントリを検討。分類パターン2

 【MTFによるリスク等分析】

  1(マイナス要素)W1、D1と逆方向 

  2(プラス要素)W1、D1とも、節目まで距離がある。

  3(プラス要素)H4レンジ初戻り

  4(プラス要素)H4で長い上昇が続いていたので、調整が入ってもおかしくない。

  5(マイナス要素)H1の形がきれいではない(=分類パタン2の形の前にV字ができている(ピンクライン)) 

  6(マイナス要素)現在雇用統計後。しばらく動きが荒くなる可能性。さらにこのあとISM。

  以上を総合判断し、H1赤ラインで戻り売り(=H1トレード)を狙いたいが、静観した方がよさそう。エントリする場合は、ロット小さく。(ただ、チャートに張り付いていられないのでエントリできないはず)

EURUSD

W1 方向 下

・前回安値(赤ライン)を下抜け、MAも下抜け。

・下落の波の途中(1波or3波の途中)。

・赤色ラインの位置で戻り売りが入りやすい。

・オレンジ線の節目で、買い支え勢力 and 利確勢力がいそう。D1で見ていく。

D1 方向 下

・下落の波の途中。

・赤色ラインで戻り売りが入りやすい。

・週足節目のオレンジ線で止まった。

H4 方向 上

・長い下落の波の後、レンジに入って、赤ライン、オレンジラインを上抜け。

・上昇の波の途中。

・赤ラインで押し目買いが入りやすい位置、、、だった。

・レンジ上限だったオレンジラインで押し目買いが入った。

H1 方向 上

・上昇の波の途中。

シナリオ

様子見。

・今後の想定はH4青ライン

 【MTFによるリスク等分析】

 買いの場合

  1 (マイナス要素)D1 MAに近い

  2 (プラス要素)D1、H4の波が伸びきっており、戻りが入っても良い

  3 (プラス要素)戻りの位置としては、W1節目であり、買い勢力がいておかしくない

  4 (プラス要素)W1、D1の売りが入りやすいエリアまで距離がある。

  5 (マイナス要素)強力な指標前後

  6 (マイナス要素)今はエントリできる形(H4押し目買い)になっていない

 以上を総合判断し、様子見

GDPUSD

W1 方向 下

・前回安値(赤ライン)をギリギリ抜けトレンド転換サイン。

・下落の波の途中。

・赤線が戻り売りが入りやすい位置。

D1 方向 下

・下落の波の途中。

・赤線が戻り売りが入りやすい位置。W1の戻り売りが入りやすい位置と近い。

H4 方向 下

・レンジ後、オレンジ線下抜け。

・赤線が戻り売りが入りやすい位置、、、だった。

・雇用統計で赤線を上抜け。

H1 方向 

・下落の波の途中。

・結果的に、ピンクの囲みでダマシ。

シナリオ

様子見。

・今後の想定はH4青ライン。全戻しでH4の2番でH1トレンドフォロー。

【MTFによるリスク等分析】

 売りの場合

  1 (プラス要素)D1 戻り売りの位置

  2 (マイナス要素)H4の戻りがV字の全戻しになりそう

  3 (マイナス要素)今はエントリできる形(H4戻り売り、H4全戻し)になっていない

 以上を総合判断し、様子見