※今週は火水木、出張のため、更新が少なくなります
ノーエントリ
・ユーロドル 見てたら入ったかなぁ。はいったかもなぁ。
・ポンドル このチャート、示唆を集めると、エントリできたのかもしれない
メモ1:100%正しい環境認識、100%正しいエントリポイント、その結果、勝率60%。環境認識を適当にやったら100%負ける。「本当に波が出るのかどうか?」が最重要。環境認識に「命を賭ける」。
メモ2:「何時間足の」市場参加者が、どこで何をしたいのか、何を見ているのか、何を考えているのか、を常に意識する。
メモ3:予想は、全然当たらない
固定メモ資料


1 ドル円

W1足 方向 下
【買い勢力目線】
-
【売り勢力目線】(優位)
・W1のMAの下
・紫ラインを下に抜けて、「トレンド転換シグナル」が出たところ。
D1足 方向 下
【買い勢力目線】
ー
【売り勢力目線】(優位)
・D1の「戻り売り勢力がいる位置で、止まってきたエリア」
・D1の戻り売り勢力は、黄色ライン
(=W1のトレンド転換シグナルだったライン(紫)と同一)
・MAが近づいてきている。
H4足 方向 上
【買い勢力目線】(優位)
・全戻し位置(赤ライン)から上昇、ただし、前回高値は超えられていない。
・H4の「買い支え勢力」は、赤ライン
【売り勢力目線】
・W1、D1の戻り売り勢力のラインの真上。売りの「離岸流」が来る可能性。
H1足 方向 上
緑色ラインを下に抜けるとトレンド転換
総評・シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
考えられるシナリオは以下3点
①D1の波のなりやすさをベースに考えるシナリオ
・現在、「H4で2番をつけているところ」、と考える。
・よって、H1で緑ラインを割ったら(=H1のトレンド転換シグナルが出たら)、H1戻り売りトレードを狙う
・これは、W1、D1の方向と同じ優位性。
・ただし、H4のMAがリスクとなる。H4のMAの位置を、よく見ておく。
②H4の上昇トレンドが継続した場合のシナリオ
・H4の前回高値を上に抜けたら、押し目買いを狙う。
・D1のMAがリスクになるため要注意。
③H4の戻り売りシナリオ
・H4の赤ラインを割る or 新しいH4安値を作りそこを割ったら 戻り売りを狙う
・W1、D1と同じ方向、という優位性がある。
まずは、①のH1トレードが狙えないか、見ていく。

トレード日誌
・H4で上と下の勢力(上下の赤ライン)が明確に見えるようになる動きをしてくれている
・環境認識時点で引いていたH1の緑ラインがよく効いている。やっぱり、ここはH1の買い勢力がいる。見えている。よし。
・D1、H4、H1、それぞれのラインと、それぞれのMAが、1つに集まっている!
・H4赤ラインを下に抜ければ、ついていきたい。
2 ユーロドル

W1足 方向 上
【買い勢力目線】(優位)
・W1の「トレンド転換シグナル」が出て、「上昇の波の途中」
・押し目買い勢力の位置は、とりあえず紫ラインだけど、戻ったとしてもW1のMAと交差する。
・つまり、どこでW1の押し目買い勢力が入ってくるか、分かりにくい。
【売り勢力目線】
-
D1足 方向 上
【買い勢力目線】(優位)
・D1の「トレンド転換シグナル」発生
・D1の押し目買い勢力は、黄色ライン。W1と同じ。
ただし、遠すぎて、戻った場合MAと交差する。
W1の波の押し目買い勢力と同様、D1の押し目買いも、どこで入ってくるか、分かりにくい。
【売り勢力目線】
-
H4足 方向 下
【買い勢力目線】
-
【売り勢力目線】(優位)
・「戻しすぎ/全戻しエリア」、売り抑え勢力は赤ライン
・H4の「斜めラインの裏タッチ」が効いたようにも見える
・H4のMAが横ばいになってきている。
H1足 方向 上
総評・シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
以下2つのシナリオを用意しておくが、どちらも売り。
①H4斜め裏タッチトレード
・H1でもう1回上値試しをしたり、注文の集中を作ったら、注文の集中割れでエントリ。
・もしくは、そのあとのH1の戻り売りを狙う。
・現時点ではH1の緑ラインの位置だけど、もう少し、明確な注文の集中をつくってくれるとありがたい
・W1、D1の方向と逆向きのリスク。ただし、どちらの買い勢力も、MAも、遠い。
②H4の「戻しすぎ/全戻しトレード」狙い
・H1で3番くらいつけた後(=H4で見えるギュッとした2番)、H1の戻り売りを狙う。
・W1、D1の方向と逆向きのリスク。ただし、どちらの買い勢力も、MAも、遠い。
上昇したら、もう、知らん。環境認識とシナリオ構築をしなおすだけ。
そもそも、シナリオ通りの動きになることなんて、ほとんどない。週に2~3回くらいか。そのときに獲れればそれで良い

トレード日誌
・掲示板を見ると、ショートエントリして損切されている方が多かった模様。
・自分が見てたら入るかなぁ。。入るかもなぁ。
3 ポンドドル

W1足 方向 上
【買い勢力目線】(優位)
・上方向の「トレンド転換シグナル」発生
・W1の買い勢力がどのあたりか分かりにくい。紫ライン2本のうちのどちらか。
【売り勢力目線】
-
D1足 方向 上
【買い勢力目線】(優位)
・D1の「高値越えた波の途中エリア」
・D1の押し目買い勢力は、黄色ライン。遠い。戻してくると、D1のMAと交差する。
【売り勢力目線】
-
H4足 方向 上(ほぼレンジ)
【買い勢力目線】(優位)
・H4の「全戻しのエリア」
・H4の「トレンド転換シグナル」まだ明確には出ていない。一応、方向は上。
・H4の買い支え勢力は赤ライン
【売り勢力目線】
・ヒゲだけど、H4の「トレンド転換シグナル」が出た、とみなす勢力もいるかも
・ローソクが、H4のMAの下に入っている
H1足 方向 下
総評・シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
以下3つのシナリオ。
①H4戻り売り
・H4の赤ラインを割ったら戻り売り。
・W1、D1の方向と逆のリスクがあるが、押し目買い勢力位置、MA位置とも離れている。
②H4押し目買い
・H4の高値越えたら、押し目買いを狙う。
③H4の全戻しトレード
・H4で見ると全戻し位置のぎゅっとした2番、ともいえる。
・H1で結構綺麗なナナメの攻防ラインが引ける
・H1斜め抜けて、H1トレンド転換が起きたら、、H1の押し目買いを狙う


トレード日誌
・H1の斜め抜けで、上に行った。
・環境認識時点で引いた、H1斜めが合っていたのだろう。。たぶん。
・ここまで綺麗に、三角のさきっぽまで行くのは珍しいかもしれない。
斜めを抜けた後、H1緑のラインで買いを入れるシナリオにしておけばよかった。
・どういうときに、「H1のトレンドスタート」ではなく、「H1斜め抜け(or斜め抜け後のネック抜け)」にするか??自問自答する。
チャートがどれだけ、綺麗か?
市場参加者がここしかない、と思っているか?
トレンドスタートの確認するまでもなくこっちだろ、と思えるカタチをしているか?
・・・がポイントだろうと感じる。
この1事例から整理すると、以下の示唆が揃う場合、H1の長めの斜め抜け後のネック抜けで入っても良い示唆が揃っているといえるのかもしれない
H4買い支え勢力のライン(全戻し)を下限にして
+
H1がキレイなナナメ攻防ラインを形成(48時間以上の長さのライン)
+
このH4の買い支え勢力ラインと、H1の斜め攻防ラインで形成される三角の先っぽまで時間が経過している
+
三角をH4の方向のほうに抜け、その後、H1のネックを抜ける
予備 その他用
トレード日誌