USDJPY
W1 方向 上
・前回高値(赤ライン)を明確に超えて、MAも上抜け。
・よって、”高値越えた後の上昇の波の途中”(1波の途中)。
・赤ラインの位置で押し目買いが入りやすい。
D1 方向 上
・上昇の波の途中。7波終わって押している途中。
・赤ラインの位置で押し目買いが入りやすい。
H4 方向 レンジ
・レンジ。
・現時点で、直撃エリアはない。
H1 方向 下(ほぼレンジ)
・ダウカウント的には、赤線が戻り売りが入りやすいエリアだけど・・・
・レンジに見える
シナリオ
【結論】
様子見
【今後の想定シナリオ】
H4青矢印。上か下に抜けるのを待つ。
エントリチャンスがくるのは、明日か明後日のイメージ。
【MTFによるリスク等分析】
売りの場合
1(マイナス要素)W1、D1の波の向きと逆方向
2(プラス要素)W1、D1とも、買い勢力がいる節目までは距離がある。
3(プラス要素)H4レンジ初戻りを狙える
4(プラス要素)H4で長い上昇が続いていたので、調整が入ってもおかしくない。
5(マイナス要素)現時点では、そもそもH4のエントリできる形が出来上がっていない
以上を総合判断し、様子見とする。
EURUSD
W1 方向 下
・前回安値(赤ライン)を下抜け、MAも下抜け。
・下落の波の途中(1波or3波の途中)。
・赤色ラインの位置で戻り売りが入りやすい。
・オレンジ線の節目で、買い支え勢力 and 利確勢力がいて、反発したところ。
D1 方向 上
・赤線(2本あるうちの下側)を上抜け、トレンド転換サイン。=週足節目のオレンジ線で止まったことが確認できた。
・上昇の波の途中。
・赤色ライン(2本あるうちの下側)で押し目買いが入りやすい。
H4 方向 上(ほぼレンジ)
・長い下落の波の後、レンジに入って、オレンジラインを上抜け。
・その後、全戻しでオレンジラインに戻ってきて反発されたところ。
・直撃ラインは、、、現時点では見えない。
H1 方向 レンジ
・レンジ。
シナリオ
【結論】
様子見
【今後の想定シナリオ】
H4青矢印。上か下に抜けるのを待つ。
エントリチャンスがくるのは、明日か明後日のイメージ。
【MTFによるリスク等分析】
買いの場合
1(マイナス要素)D1 MAに近く抑えられる可能性がある位置
2(プラス要素)D1、H4の波が伸びきっており、戻りが入ってもおかしくない
3(プラス要素)戻りの位置としては、W1節目であり、買い勢力・利確勢力の資金がさらに入ってきてもおかしくない
4(プラス要素)W1の売りが入りやすいエリアまで距離がある。
5(マイナス要素)現時点では、そもそもH4のエントリできる形が出来上がっていない
以上を総合判断し、様子見とする。
GDPUSD
W1 方向 下
・前回安値(赤ライン)を抜けてトレンド転換サイン。
・赤線が戻り売りが入りやすい位
・戻りの動きをしているところ。
D1 方向 下
・下落の波の途中。
・直撃ラインは、現時点では見えない。(赤線はW1の直撃)
H4 方向 下
・レンジ後、赤線下抜け。
・赤線が直撃だったけど、雇用統計で上抜けてしまった。戻しすぎの状態
H1 方向 上
・上昇5波の途中
シナリオ
【結論】
様子見
【今後の想定シナリオ】
H4青矢印。上か下に抜けるか、H4で戻しすぎの形(=全戻しの形)が出るのを待つ。
エントリチャンスがくるのは、明日か明後日のイメージ。
【MTFによるリスク等分析】
売りの場合
1(プラス要素)W1、D1の波の方向と同じ
2(プラス要素)W1 戻り売りの位置に近い
3(マイナス要素)H4の戻りがV字で、買い勢力が強い可能性がある(→買い勢力が諦めるまで十分待つ必要あり =H4で認識できる2番天井まち)
4(マイナス要素)現時点では、そもそもH4のエントリできる形が出来上がっていない
以上を総合判断し、様子見とする。
その他注目通貨 NZDUSD
W1 方向 下
D1 方向 下
H4 方向 レンジ
・現在、レンジを上抜けする可能性のある位置にいる。
H1 方向 上
シナリオ
【結論】
現時点では様子見だけど、レンジを抜けたら押し目買いで狙う
【今後の想定シナリオ】
H4青矢印。
エントリチャンスがくるのは、明日か明後日のイメージ。
【MTFによるリスク等分析】
買いの場合
1(マイナス要素)W1、D1の波の方向と逆向き
2(プラス要素)W1 、D1の戻りが入りやすいエリアまで距離がある
3(プラス要素)H4の長い下落の後なので、調整がきてもおかしくない。
4(プラス要素)レンジ抜け初押し狙いになりうる。
4(マイナス要素)現時点では、そもそもH4のエントリできる形が出来上がっていない
以上を総合判断し、現時点では様子見だけど、レンジを抜けたら押し目買いで狙う