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2024年11月19日(火)トレード日誌

 ドル円    :戻り売り狙いだったが入れず。反省。
 ユーロドル  :ノートレ。まだ高値を超えていないので、スルー。
 ポンドドル  :ノートレ。買いのエリアを下抜けたので、スルー。
その他注目通貨
 なし

ドル円

W1 方向 上

D1 方向 上

現在、D1の買いが入りやすいエリア。

H4 方向 

・現在、H4の売りが入りやすいエリア。
・ただし、この直撃は、戻りが約61.8%と大きい

H1 方向 

・オレンジ色の節目が効いている。H4の直撃までまだ戻りが届いていない。
・斜め白ラインが2点しか効いていないので、信頼できない。

シナリオ(青矢印)

・ここからは狙いにくいので、少し待つ。
・戻り売り狙いで、今日の夕方~夜くらいか。

トレード日誌 23:30
今日のドル円について、率直に反省する。

1.自分が朝、売りの逆指値を入れなかった理由
(1)H4直撃エリアにまだ届いていない。と判断
(2)H1カウンターラインが2点しか効いていない。と判断(=斜め抜けトレードはできないと判断)
(3)H1の波がもう1ナミ必要(2番天井or安値切り下げ)と感じた。(=H1安値切り下げのダウカウントは、波が小さくてカウントできないと判断)

2.反省と自問自答
(1)戻り売りエリアは、ダウカウントの位置だけでは無い。トレンド転換シグナルのローソク足の終わりも見るべし!!
→自問自答
 ・毎回そうしていると、直撃エリア広くなりすぎないか?
 ・H4の資金が大量に入ってきたところ(大陽線・大陰線の「始値」)が「準直撃」になるのは理解できるけど、資金が一旦入り終わって足が確定した位置(「終値」)も「準直撃」になるのか?????????
(2)H1のダウカウントで安値切り下げを意識できなかったのは素直に反省。
→自問自答
 ・ただ、環境認識の直後に、上昇してたら、たぶんその安値切り下げのカウントは無かったことにすると思う。。。
(3)後から考えると見えてきたこと
①H4トレンド転換シグナルの直後、H1で抜けの確認のボックスができている。このボックス下限が、今回直撃になった。
→自問自答
 ・朝の時点でもそれは見えていて、環境認識にも節目として入れていた。ただ、これを根拠にトレードして良いのか??
②ダウカウントを根拠にした戻り売りエリアまで行くと、やや戻しすぎであるため、もう少し下の節目でトレードする頭を持つべきだった。環境認識では書いていたのに。。。
③注文の集中が確かにあった
→自問自答
 ・確かに、朝、チャートを見ていて、「注文の集中なのかもしれない。いや、でもどうかな?」、と思って何度も見ていた。少なくとも線は入れて書いておくべきだった。これは素直に反省。

3.まとめ
・結局、環境認識の甘さ(直撃位置の範囲、安値切り下げのダウカウントの有無)と、注文の集中の見逃し、が原因。
・そして、環境認識でできていることもあったのに(節目の把握、本来の直撃だとやや戻しすぎと気づいていた)複合的に判断できなかったことも原因。
・つまり、これは、エントリ位置を見つけるための能力そのもの。それが不十分であった。

ユーロドル

W1 方向 下

・W1の節目付近。W1の買いが入りやすい位置

D1 方向 

・下落の波が伸びた後、陽線が一本でた状態。調整に入るかどうか。

H4 方向 レンジ

・H4前回高値付近逆。レートはぎりぎり超えている。

H1 方向 

シナリオ(青矢印)

 ・上抜けたら押し目買いだけど、明日以降。今日は静観。

トレード日誌 23:30
静観。高値を超えたら考える。

ポンドドル

W1 方向 下

・節目の位置、W1の買いが入りやすい。

D1 方向 下

・W1節目の位置で陽線が1本出た状態。

H4 方向 微妙

・直近、2か所、2パターンのカウントができる(紫ライン)。

・小さいカウントなら上抜けだが、もっとしっかりレンジをつくってから上抜けしてほしかった。

H1 方向 上

シナリオ(青矢印)

 ・H4が複数カウントできるので、微妙ではある。

 ・積極的に狙えるか微妙だが、押し目買いを検討。夜。

 ・できればもう一回H4安値を試しに行き、レンジになってから上抜けた方がわかりやすい。

トレード日誌 23:30
・静観。押し目買いエリアを抜けたので、スルー。
・しばらくレンジになって、上抜けてくれると分かりやすい。