昨日、無理して出勤してしまいダウン。
インフルエンザが完治していないようだ。
今日は休暇をとり、日中、ずっと寝ていた。だいぶ体調が戻ってきた。
1 ドル円 :静観
2 ユーロドル :静観
3 ポンドドル :静観
その他、本日の注目通貨
4 ゴールド :メモ エントリできなかった(反省)
メモ1:FXは、環境認識とエントリの全てが正しくないと、負けるもの。正しい思考・行動をとることだけに集中する。
メモ2:「戦う時間」を意識する。基本的に、①サイズが適正な波の場合の根っこ、②グランビルした波の場合の根っこ、の間が「戦う時間」。それ以外では、何が起きても(足が早いパタン)、知らん。
1 ドル円
W1足 方向 上
・W1直撃ラインで買いが入り、上抜け。
D1足 方向 上
・W1高値位置を越えて、レンジ。
・①W1高値のオレンジラインで押し目買い、or ②赤色ラインでまで押してからの押し目買い、、、どちらにするか市場参加者が迷っているように見える。
・高値越えたけど、ヒゲで抜けてない判定か??というところ。
H4足 方向 上
・上抜けが甘い。
・戻されて直撃を割れたようにも見えるが、薄目で見ればギリギリセーフか。
・MAの位置で一旦買いが入ったともいえる。
H1足 方向 上
・買いが入った位置が、明確なラインとは言えない。H4のMAくらいしか根拠がない。
シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
・静観
・Lを撃つなら、まだ少し時間経過が必要。
・なぜなら、H4直撃の位置が、押しとしては浅い位置にあるため。資金を入れるためには支えられたことの確認が必要。一旦直撃を下抜けしているので、なおさら。
・一方、更に下に行く場合、H4直近はV字のダウカウントになっていることに加え、H1でも、次に買い支え勢力がいそうな位置(ライン)が不明確。難しい。
トレード日誌
23:07
・今日は何もできない
2 ユーロドル
W1足 方向 下
・この下落、月足も見たところ、止まる場所が当面見当たらない。(=底が抜けで、しばらく下落が続く可能性アリ)
D1足 方向 下
・全戻しの位置まで、V字で戻ってきた
H4足 方向 上
・それなりに損切を巻き込んだと思われる下落発生
・その後、結構な買いが入ったところ
H1足 方向 上
シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
・静観。
・D1の全戻しトレードをするなら、D1でぎゅっと見える2番が必要(=まだまだ先)。
なんとなく、時間経過でD1の全戻し位置の売り勢力を確認できたら、Sでエントリしたい。いずれにしても、まだ先の話。
トレード日誌
23:08
・今日は何もできない
・高値は超えてない(=同じくらいのレートで2回止まったまま)なので、売り勢力がいることは確認できる形。あとは、時間経過を見て、エントリできる形になるかどうか。。。まだしばらく先。
3 ポンドドル
W1足 方向 下
・安値下抜け。
D1足 方向 下
・V字で全戻し位置まで戻ってきたところ。
H4足 方向 上
・結構、損切を巻き込んだ下落があった。
・その後、大きな買いが入った。
H1足 方向 上
シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
・静観。
・ユーロドルとあまり変わらないものの、ユーロドルの方が分かりやすい(H4高値が同じレートで止められているので、売り勢力の位置が見えやすい)
・どちらにしても、エントリはまだ先なので、その時に、より分かりやすい方になっている方を選ぶ
トレード日誌
23:11
・今日は何もできない
4 ゴールド
トレード日誌
・水色丸部分、
(インフルエンザで仕事を休んだため)寝ながらスマホでチャートを見ていた際、、「これは買いが入るんじゃないか??」と感じた。
・やっぱり買いが入っていた。
・なぜ買い勢力が入ると感じたか、言語化しておく。
(1)D1ダブルボトム抜けの初押し(ただしD1で見ると、足の早いパタン、もしくは、波の途中)だから
(2)H4の波の根っこになってもおかしくない位置(高値抜けがD1=H4の波の大きさになっていたので、H4の波としてはデカイが、それを加味したうえでちょうど良い大きさに見えた)だから
(3)押しが、H1で5波(or7波)を消化していたから
(4)H1の注文の集中のラインが見えたから
(5)H4の上下のヒゲが出ているローソクは、無視して良いと思えたから(なんとなく、みんなそう思っているんじゃないか、、、、という気がした。市場参加者は押し目買いの位置を探っているだろうから、下落が戻されたことを見て、「すくなくとも下ヒゲは無視しよう」と思ったのではないかと想像)
ただし、水色丸でエントリした場合、一旦押しているので、上記はただの後付け解釈かもしれない。。。
いずれにしろ、エントリできなかった。
その理由は
(1)H4としては波が大きいため、少なくとも「確認」が必要と感じたが、そのあと寝たため、見ていなかった
(2)本当に下ヒゲを無視して良いのか、自分の中で確証が持てず、別にスルーしてもいいや、と思った。
もし、現実的にエントリするなら以下のどちらかだった
● H1のトレンド発生を確認できた紫丸あたりでエントリ
だろうと思う。
もしくは
● 次にチャートを見れるのがいつか分からないため、気が付いた水色丸の位置で、突っ込む。
反省 and 反省