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2025年1月29-30日(水-木)トレード日誌

 1 ドル円    :待ち。
 2 ユーロドル  :トレード実行 損切。 斜め抜けトレードなのに、握りすぎた。反省
 3 ポンドドル  :待ち。
その他
 オイル(CL) トレード実行 利確。 押し目買い・戻り売りに自信が出てきた。 

メモ1:100%正しい環境認識、100%正しいエントリポイント、その結果、勝率60%。自分がエントリしたポイントで波が伸びる優位性は無い。正しい思考・正しい行動を一貫してとり続ける。環境認識は基本に忠実に行う。
メモ2:予想・シナリオは、全然当たらない
メモ3:自分を褒める

1 ドル円

W1足 方向 上

D1足 方向 下
・「下落の波の途中エリア」

H4足 方向 下
・直撃で止まらず「戻りすぎエリア」まで戻した

H1足 方向 -

シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
・待ち

トレード日誌
・静観。
・「全戻し/戻しすぎ」でSを撃てたか?ちょっと、分からない。

2 ユーロドル

W1足 方向 下
・「戻しすぎエリア」

D1足 方向 上
・トレンド転換サイン
・「戻しをつけているエリア」

H4足 方向 下
・トレンド転換サインが出た

H1足 方向 上

シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
・もう少し時間経過するかH4グランビルしたら、H4斜め抜けとして検討。


トレード日誌
・シナリオ通りと感じたので、エントリ。20:30頃
 H4斜め抜け、H1注文の集中抜け。
・家に帰ってチャート見たら、抜けていたので入った。本来のエントリポイントはもっと、左。
・握り続けて、翌日の夜23:00頃決済。

(反省)
環境認識 〇
エントリ ×(遅すぎ)
決済 ×(遅すぎ。24時間以上握っている。斜め抜けはH1派生トレードということを無視していた。)
自分には握力がある、ということには気付けた。

斜め抜けは、難しい、という印象がついた。
決済が難しすぎる。反発ラインが多いし、ステルスもいることになる。
斜め抜け単独でのエントリは控えようかと思う。

3 ポンドドル

W1足 方向 下
・直撃まで戻し、「止まってきたエリア」

D1足 方向 上
・「高値越えた上昇の波の途中エリア」or「戻しを付けているエリア」

H4足 方向 上
・上値が重い。「全戻しエリア」

H1足 方向 上

シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
・待ち。

トレード日誌
・ポンドルの斜め抜けは難しかったと思う。

オイル(CL)

トレード日誌
・H4直撃+D1節目+H4トレンドライン+H4グランビル
 これ以上ない、まさに「役満」のような状態でエントリ。
 唯一のリスクは伸びきりリスクだけ。

・素晴らしいと思えるエントリポイントなのに、6時間くらい、含み損と含み益を行ったり来たり。「波が来やすいという優位性はあるけど、自分がエントリしたポイントで波が伸びる優位性は無い」と頭の中で唱え続けた。

・H4前回安値+D1節目あたりで1/2決済

・SLを下げる
・すぐに日足の離岸流?にあたり、のこり1/2がSLにかかる。

丸1日がかりのトレードだった

(反省)
環境認識 ○
エントリ △(帰宅してチャート見て、エントリポイント過ぎているけど、この辺なら後悔はしないだろう、程度で入った。位置は良いけど、本来入る根拠が弱い。自分のライフスタイルに合わせるならそれもヨシなのかもしれないが。)
決済 ○

押し目買い、戻り売り、について、このトレードで自信がついた。
波が来やすい位置、を環境認識で見つけられるようになっていると思う。
また、エントリポイントが伸びる優位性を持っているわけでは無いということが体で覚えられたのは良かった。
自分が、握り続けることが得意だということにも気づいた。