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2025年2月6日(木)トレード日誌

 1 ドル円    :静観
 2 ユーロドル  :トレード実施
 3 ポンドドル  :静観

メモ1:100%正しい環境認識、100%正しいエントリポイント、その結果、勝率60%。環境認識を適当にやったら100%負ける。「本当に波が出るのかどうか?」が最重要。環境認識に「命を賭ける」。
メモ2:「何時間足の」市場参加者が、どこで何をしたいのか、何を見ているのか、何を考えているのか、を常に意識する。
メモ3:予想・シナリオは、全然当たらない
メモ4:波が出やすい優位性はあるが、自分がエントリしたポイントから波が伸びる優位性は無い。

1 ドル円

W1足 方向 上
・「戻しすぎエリア」。ステルス買い勢力がいる可能性があるエリア。
・MAの位置。支えられるか注目。

D1足 方向 下
・「安値割った後の下落の波の途中」

H4足 方向 下
・「安値割った後の下落の波の途中」

H1足 方向 下

シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
・待ち。
・D1とH4の節目が同じ位置。売りが入りやすいと思う。が、、、まだ下落中のため、戻るか分からない。

トレード日誌
・静観
・H4で戻りをつけず、停滞。チャネル下限付近。
・H1は上昇のトレンド転換シグナルが出たものの、ヒゲのみ。
・H4のMAが近づいてくる。

朝のシナリオの「まだ下落中のため、戻るか分からない。」のとおりとなった。
無理やり獲物を獲るシナリオのみにせず、可能性を限定しなかった自分、、、よくできている、OK!

2 ユーロドル

W1足 方向 下
・「戻しすぎエリア」からの「下落の波の途中」
・前回安値更新ができず、買いが入っている。

D1足 方向 下
・「戻しすぎエリア」。
・ステルス売りがいるだろうか。

H4足 方向 上
・D1とH4の節目がほぼ同一だったが、上抜け。
・「高値更新した波の途中エリア」
・ダウカウントが少し難しい。逆MTFで見ると、H1のトレンド転換していないため、今週はH4は1直線でも良い。ただ、なんとなく、これは波だろう、と思い1ナミ描いた。

H1足 方向 上

シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
・待ち
・押し目買い狙い。
・MAとの位置関係を気にしながら、波が出やすい位置を探る。

トレード日誌
・23:40エントリ
【エントリ根拠】
 H4 押し目買い「止まってきたエリア」
 H4 MAグランビル位置。
 H1ワントップ斜め抜け狙い、と H1・M15注文の集中抜け の同時位置
【リスク】
 H1ライン(緑)
 H4 足が早い可能性
 H4  ダウカウント違うパタンなら、全戻し位置のため、やり過ごしたい戻り売りが入る可能性。
【エントリ直後の反省】
 そもそも、エントリが早すぎる。
 少なくとも、「確認」を待つべきだった(=H1斜め抜け後の、M15注文の集中抜け)。その場合、結果的にエントリ価格もLC位置も同じになるけど、意味合いが全く違う。

【経過】
・エントリ直後にLCぎりぎりまで下落。その後も。運よくLCにかかっていない。
・とは言え、上に伸びてもいない。
01:25
・今日はこのまま寝ようと思う。

3 ポンドドル

W1足 方向 下
・「止まってきたエリア」
・「戻りが入ってくるぞエリア」になるには、まだ時間経過が必要。

D1足 方向 上
・「上昇の波の途中エリア」
・H4前回高値付近、かつ、W1戻り売りエリア。

H4足 方向 上
・高値越えて、「足の早いパタン」でもう一段上昇したところ。

H1足 方向 上

シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
・待ち。
・H4押し目買い狙うなら、W1戻り売り、D1前回高値、の売りのリスクがある位置。
・H4押し目買い狙うなら、MAにもうちょっと近づきたい。となると、まだ時間経過が必要。MAとの関係を注目しながら動きを見る。

トレード日誌
・静観。
・下落。環境認識時点でW1とD1のリスクが見えていた。。。よくできている、OK!

予備

トレード日誌