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2025年2月11日(火・祝)トレード日誌

・今日は祝日のため、日中、チャートを見る時間がそれなりにあった。
・この、普段と違う状態が良くなかったのかもしれない。

 1 ドル円    :エントリ、損切。環境認識不足。ここ半年で初めてのストップズラし発動。あまりの自分の甘さに精神的ダメージ大。今日は涙で枕を濡らす。この経験を、糧にする。
 2 ユーロドル  :静観
 3 ポンドドル  :静観

メモ1:100%正しい環境認識、100%正しいエントリポイント、その結果、勝率60%。環境認識を適当にやったら100%負ける。「本当に波が出るのかどうか?」が最重要。環境認識に「命を賭ける」。
メモ2:「何時間足の」市場参加者が、どこで何をしたいのか、何を見ているのか、何を考えているのか、を常に意識する。
メモ3:予想・シナリオは、全然当たらない
メモ4:波が出やすい優位性はあるが、自分がエントリしたポイントから波が伸びるかどうかは絶対に分からない。

1 ドル円

W1足 方向 上
・「戻しすぎエリア」。
・MAも下抜けている。
・どこで買い勢力が入るか不明。次の節目は前回安値(紫線)。

D1足 方向 下
・「安値割った後の下落の波の途中」

H4足 方向 下
・「全戻し/戻しすぎエリア」かつ、「中段もちあい右肩エリア」ともいえる。
・H4グランビル位置。
・H4前回高値は、現時点では「抜けてない判定」と思われる。

H1足 方向 下
・下向きの「トレンド転換シグナル」が出た。
・しかし、抜けが甘い。「抜けてない判定」の可能性もある。

シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
・売り狙い
・H4下落中「中段もちあい右肩」のトレードを狙う。H4 MA位置も悪くない。
・エントリは、M15のダウ崩れポイントか、H1の前回安値割れポイント。
・H4で上抜けするなら、今日は静観。

トレード日誌
祝日で仕事が休みのため、朝からチャート見る
9:36 Sエントリ 夕方損切

(エントリ根拠)環境認識どおり
・H4 下落中の「中段もちあい右肩」のトレード。H4 MAグランビル位置。
・H1 斜め抜け、かつ、下落の「トレンド転換シグナル」点灯後、の戻り売り。
・M15 トレンド発生後の戻り売り(M5で反発確認)でエントリ。

(禁断の行為)
・エントリ後、しばらくしても下がらず、むしろ上がってきてしまい、やってはいけないことに手を染めてしまう。ここ半年で初めて。
 「ストップズラし」
・H1直近高値にSLをズラす。これ以上は絶対に変更しない、と心に誓いながら。「当初からここに設定すべきだった」と自分に言い訳をしながら。
・結局、夕方まで、SL付近をうろつき、最終的に損切。

(自任)
・SLをずらしたあと、下落しないのはなんでだろ、とチャート見直すと、反対勢力が見えた。環境認識が足りなかったことを自任。甘い、甘すぎる。
・反対勢力 → H4 上方向への「トレンド転換シグナル」点灯後とみる押し目買い勢力もいるはず(先週木曜の雇用統計のヒゲは脱毛して良い可能性はあるが、先週金曜の高値はH1で実態抜けている)
・よって、当初の自分の環境認識の参加者の売り勢力とぶつかって、戦争が起きやすいエリア

(トドメ)
・外出して昼食後、妻の買い物待ちの車の中で環境認識力養成講座を視聴。
・「上なのか下なのか、分からないということが分かる。どっちもあるなぁ。」とのこと、、、。
・やっぱりそうか。トドメを刺された。

(養成動画で響いた内容)
主観から客観になる
・主観:「上目線、押し目買いを狙いたい」と思ったら、押し目買いを出来る理由だけを探している
・客観:まだ押し目買い早い、相手勢力ここにこれだけいる、という他のことも考えられるようになる。
・チャートが言ってくれていることを見逃している。主観を排除する。
・環境認識のときに、相手勢力のこと、自分の勢力の弱さも把握する
・環境認識は、一番メンタルが整っているときに。
・エントリポイントになるとさらに「予想」が含まれてくる

2 ユーロドル

W1足 方向 下
・「戻しすぎエリア」からの足の早いパタンでのj「下落の波の途中」

D1足 方向 下
・「戻しすぎエリア」からの「下落の波の途中エリア」。

H4足 方向 下
・戻り売りが入りやすいラインまで戻さず、下落を開始したところ。

H1足 方向 下
・前回安値を割れて、下方向の「トレンド転換シグナル」発生したところ。

シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
・待ち。
・H4の売り勢力位置での確認が出来ていないため、入れない。

トレード日誌
・静観
・H1緑ラインを割れて、H1ではトレンド転換シグナルたけど、戻された。結局、H4の資金が入る可能性が低いため。これが朝、見えていたのは良かった。

3 ポンドドル

W1足 方向 下
・「止まってきたエリア」
・下位足(D1)2番をつけているため、W1の売り勢力が入ってきてもおかしくない。

D1足 方向 上
・前回高値を「上抜けしてない判定」の可能性が高そう。

H4足 方向 下
・高値切り下げ、H4前回安値位置。

H1足 方向 下

シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
・待ち
・H4 下抜けたら戻り売りを狙うが、その場合でも、明日ごろか。

トレード日誌
・静観
・H4でヒゲだけ抜けた。微妙。

予備

トレード日誌