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2025年3月17日(月)環境認識

※今週は火水木、出張のため、更新が少なくなります

 1 ドル円    :直近は、H1戻り売りができないか狙う
 2 ユーロドル  :売り狙い
 3 ポンドドル  :直近は、H1の斜め抜けand H1トレンド転換が出れば、H1押し目買いを狙う

メモ1:100%正しい環境認識、100%正しいエントリポイント、その結果、勝率60%。環境認識を適当にやったら100%負ける。「本当に波が出るのかどうか?」が最重要。環境認識に「命を賭ける」。
メモ2:「何時間足の」市場参加者が、どこで何をしたいのか、何を見ているのか、何を考えているのか、を常に意識する。
メモ3:予想は、全然当たらない

固定メモ資料

1 ドル円

W1足 方向 下
【買い勢力目線】
  -
【売り勢力目線】(優位)
 ・W1のMAの下
 ・紫ラインを下に抜けて、「トレンド転換シグナル」が出たところ。

D1足 方向 下
【買い勢力目線】
  ー
【売り勢力目線】(優位)
 ・D1の「戻り売り勢力がいる位置で、止まってきたエリア」
 ・D1の戻り売り勢力は、黄色ライン
  (=W1のトレンド転換シグナルだったライン(紫)と同一)
 ・MAが近づいてきている。

H4足 方向 上
【買い勢力目線】(優位)
 ・全戻し位置(赤ライン)から上昇、ただし、前回高値は超えられていない。
 ・H4の「買い支え勢力」は、赤ライン
【売り勢力目線】
 ・W1、D1の戻り売り勢力のラインの真上。売りの「離岸流」が来る可能性。
H1足 方向 上
 緑色ラインを下に抜けるとトレンド転換
 

総評・シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
考えられるシナリオは以下3点

①D1の波のなりやすさをベースに考えるシナリオ
 ・現在、「H4で2番をつけているところ」、と考える。
 ・よって、H1で緑ラインを割ったら(=H1のトレンド転換シグナルが出たら)、H1戻り売りトレードを狙う
 ・これは、W1、D1の方向と同じ優位性。
 ・ただし、H4のMAがリスクとなる。H4のMAの位置を、よく見ておく。

②H4の上昇トレンドが継続した場合のシナリオ
 ・H4の前回高値を上に抜けたら、押し目買いを狙う。
 ・D1のMAがリスクになるため要注意。

③H4の戻り売りシナリオ
 ・H4の赤ラインを割る or 新しいH4安値を作りそこを割ったら 戻り売りを狙う
 ・W1、D1と同じ方向、という優位性がある。


まずは、①のH1トレードが狙えないか、見ていく。

トレード日誌

2 ユーロドル

W1足 方向 上
【買い勢力目線】(優位)
 ・W1の「トレンド転換シグナル」が出て、「上昇の波の途中」
 ・押し目買い勢力の位置は、とりあえず紫ラインだけど、戻ったとしてもW1のMAと交差する。
 ・つまり、どこでW1の押し目買い勢力が入ってくるか、分かりにくい。
【売り勢力目線】
  -

D1足 方向 上
【買い勢力目線】(優位)
 ・D1の「トレンド転換シグナル」発生
 ・D1の押し目買い勢力は、黄色ライン。W1と同じ。
  ただし、遠すぎて、戻った場合MAと交差する。
  W1の波の押し目買い勢力と同様、D1の押し目買いも、どこで入ってくるか、分かりにくい。
【売り勢力目線】
  -

H4足 方向 下
【買い勢力目線】
  - 
【売り勢力目線】(優位)
 ・「戻しすぎ/全戻しエリア」、売り抑え勢力は赤ライン
 ・H4の「斜めラインの裏タッチ」が効いたようにも見える
 ・H4のMAが横ばいになってきている。

H1足 方向 上
 

総評・シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
以下2つのシナリオを用意しておくが、どちらも売り。

①H4斜め裏タッチトレード
・H1でもう1回上値試しをしたり、注文の集中を作ったら、注文の集中割れでエントリ。
・もしくは、そのあとのH1の戻り売りを狙う。
・現時点ではH1の緑ラインの位置だけど、もう少し、明確な注文の集中をつくってくれるとありがたい
・W1、D1の方向と逆向きのリスク。ただし、どちらの買い勢力も、MAも、遠い。

②H4の「戻しすぎ/全戻しトレード」狙い
・H1で3番くらいつけた後(=H4で見えるギュッとした2番)、H1の戻り売りを狙う。
・W1、D1の方向と逆向きのリスク。ただし、どちらの買い勢力も、MAも、遠い。

上昇したら、もう、知らん。環境認識とシナリオ構築をしなおすだけ。
そもそも、シナリオ通りの動きになることなんて、ほとんどない。週に2~3回くらいか。そのときに獲れればそれで良い

トレード日誌

3 ポンドドル

W1足 方向 上
【買い勢力目線】(優位)
 ・上方向の「トレンド転換シグナル」発生
 ・W1の買い勢力がどのあたりか分かりにくい。紫ライン2本のうちのどちらか。
【売り勢力目線】
  -

D1足 方向 上
【買い勢力目線】(優位)
 ・D1の「高値越えた波の途中エリア」
 ・D1の押し目買い勢力は、黄色ライン。遠い。戻してくると、D1のMAと交差する。
【売り勢力目線】
 -

H4足 方向 上(ほぼレンジ)
【買い勢力目線】(優位)
 ・H4の「全戻しのエリア」
 ・H4の「トレンド転換シグナル」まだ明確には出ていない。一応、方向は上。
 ・H4の買い支え勢力は赤ライン
【売り勢力目線】
 ・ヒゲだけど、H4の「トレンド転換シグナル」が出た、とみなす勢力もいるかも
 ・ローソクが、H4のMAの下に入っている

H1足 方向 下

総評・シナリオ(H4、H1チャート青矢印)
以下3つのシナリオ。

①H4戻り売り
・H4の赤ラインを割ったら戻り売り。
・W1、D1の方向と逆のリスクがあるが、押し目買い勢力位置、MA位置とも離れている。

②H4押し目買い
・H4の高値越えたら、押し目買いを狙う。

③H4の全戻しトレード
・H4で見ると全戻し位置のぎゅっとした2番、ともいえる。
・H1で結構綺麗なナナメの攻防ラインが引ける
・H1斜め抜けて、H1トレンド転換が起きたら、、H1の押し目買いを狙う

トレード日誌

予備 その他用

トレード日誌